巷で流行ってる(かな?)スマートウォッチを買ってみたんだけど、ものすごく便利。どんな用途で使用したかったのかというと、電話の着信に気づかない時が多々あったのと、血圧が測りたかったから。
卓上式の血圧計で毎回測るのも面倒くさく続かないし、腕に装着してるだけで永続的に記録してくれるなんてありがたい。夜中もずっと計測してくれてるので、お医者さんが24時間、腕に貼り付いているような感覚です。
今回購入したスマートウォッチ 「itDEAL Smart Watch W11」
機能が多い
血圧はもちろん、心拍数や睡眠時間も自動で記録してくれます。専用アプリ(無料)をダウンロードして紐付ければグラフ化してくれてわかりやすいです。
さらに、「座りすぎ時間」も監視してくれる。例えば、1時間以上座り続けていたら振動で教えてくれるんです。その座っている時間は30分から1分刻みで最大240分まで設定出来るんだけど、デフォルトは1時間になってたのでそのまま1時間に設定しました。
今のところまだ、「座りすぎですよー」というお知らせが来ないので、適度には立って移動してるんだなと感じています。と思ってたら通知が来ました!まぁ、1時間位は座り続けることありますね。健康のために1時間設定で行くことにします。
昔持っていたモノ
「 Bluetooth対応ブレスレット型バイブレーター ぶるっトゥース」
この商品覚えてる方いるでしょうか。着信すると振動で知らせる。ただそれだけの機能が付いた バイブレーター です。2600円位だったかな。履歴で調べたら2010年11月に買ってました。そこから比べると超絶進化してますね。
付けてるのを忘れる装着感
まず軽い!腕に装着してるのをたまに忘れるほどの軽さ。これ重要。ただ、夏場は若干汗かいてベルト部分が濡れるかな。ま、これは普通に時計してても同じだから問題ない。ベルトはしっかりしてて外れにくい。
画面は2秒でオートオフ
電池を長くもたせるため2秒程で表示が消えます。もちろん電源は切れていません。画面の表示が消えるだけです。でも2秒は速いかな。設定で秒数を指定できればいいのだがその設定項目は見当たらなかった。「腕を振る」と画面表示されるという機能もあります。
振ると言っても、ブルンブルン激しく腕を振るのではなく、時計の時刻を見るために腕をクイッと動かすあの程度の小さい動きだけで表示させることもできるし、その検知幅も9段階で設定できるようになってる。推奨は「5」になってたのでそのまま「5」にした。
充電方法
USB 電源アダプタ にそのまま挿せるのでUSBケーブルが要らない。
便利なんだけど、引っ掛けたりするとバキッ!と破損する恐れはあるかも。上の右の図はモバイルバッテリーを使用してるのだが、このままバッグに入れてると折れる恐れはありますね。充電は家ですることが多いと思うので持ち歩きながらの充電はあまりしなさそうだから大丈夫かな。
使用中、気をつけたいこと
映画館では気をつけたほうがいいですね。暗闇でチカチカ光らせたら周りの人が目障りになると思う。
モニターの形状について
今回買ったのモノはモニターが長方形タイプなんだけど、正方形モニターの方が表示が見やすくて良さそう。と、買ったあとで色んなスマートウォッチを物色してたら感じた。色々見てると目移りしますね。とりあえず潰れるまでコレを使い倒して、正方形モニターのスマートウォッチは次回考えよう。
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