夜のウォーキングにネックライトを使って安全に歩こう

皆さんはウォーキングするときに、どんなものを身に着けているでしょうか。私は夕食後の夜に歩くことが多いためライトは欠かせません。でも驚くべきことにライト無しで歩いてる人や、ジョギングしてる人に遭遇します。暗闇から突然視界に現れてビックリすることもしばしば。

中には上下黒い服で反射板一切無しのノーライトで走っている人を見かけます。恐怖ですね。気付かれないように走っているのでしょうか。自分は周りが見えてるのでいいかもしれませんが、相手からすると大きなクロネコが動いているような感じです。暗闇で黒い物体が移動してても相手にはほとんど見えていませんから注意が必要です。

田舎に住んでいるもので街灯が少ないこともあり、ライト付けないと路面が見えませんから、さすがに自転車で無灯火はほぼいませんね。大都会ですと夜でも明るいですからライトつけ忘れる人もいるかも知れませんけど。

とは言え、ウォーキングやジョギングの人も自分の存在を知らせるためにもライトは必要だと思うんです。車で運転中に光らせてくれたら分かりやすいですし、思わず「ライトを持って歩いててくれてありがとう！」と叫びたくなります。

気付かず接触事故を起こそうものなら車側が不利になること多いじゃないですか。だからもうライトを持って歩いてる人には逆に感謝してます。

私はウォーキングの時は首からぶら下げる方式のネックライトを使っています。

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両手が完全にフリーになるためワンコの散歩にもとても便利だったです。首からぶら下げるのが基本ですが、早足で歩くと揺れるため、手首に巻きつけたりベルトに縛ったりしています。でも首にぶら下げるのが一番いいですね。前方の路面を照らしてくれるから歩きやすいです。

ペット用に使ってたチカチカと点滅するLEDライトはバッグに装着しています。

体中キラキラさせる必要はありませんが、前と後ろを光らせてた方が目立ちますもんね。このLEDライト、結構古い年季モノですが電池を交換するだけでまだまだ使えます。歩いてる人の中には反射するタスキを身体にかけてる方も居ました。ぐるっと身体に巻いていたらそれはもう完璧ですね。靴は、かかと部分が車のヘッドライトで反射して光るようになっています。後ろから接近する車側からも見えていいと思います。

夜明け前の早朝、夜間は危ないです。出来るだけライトをつけて自分の存在をアピールしましょう。