カラダにいいことだらけの「長生きみそ汁」の作り方

製氷皿に移し替える 健康

今回紹介するのは「長生きみそ汁」です。テレビで一気にブレイクしたんでしょうか。家内から「作ってー!」とお願いされて作り始め2ヶ月ほど経過します。レシピは簡単で「玉ねぎ」「味噌」「リンゴ酢」のみです。ダイエットにもいいらしいですよ。金スマでは「痩せる最強の味噌汁」として紹介されたようです。

小林弘幸先生という自律神経研究の第一人者が考案されました。

長生きみそ汁の材料

材料は下記の4種類になります。

  • 玉ねぎ150g
  • 赤味噌 80g
  • 白味噌 80g
  • リンゴ酢 大さじ1杯

長生きみそ汁の作り方

まず、玉ねぎをすりおろします。玉ねぎの量が多く取れたとしたら、お味噌のグラム数・リンゴ酢の量も増やします。玉ねぎの量を基本としてその等倍でいつも計算していますがこれでいいのかな。

玉ねぎは全部切ってしまうとすりおろす時にバラバラになってしまい猛烈にやり辛いです。茎を残すと楽にすれます。指をすらないように気をつけてお願いします。

玉ねぎの茎

今回玉ねぎが195g取れました。お味噌の量を計算し直します。

すりおろした玉ねぎの計量

195gは150gの何倍なのか計算します。
195g / 150g = 1.3倍

80gを1.3倍にします。
1.3 x 80g = 104g

ということで、

 ・玉ねぎ 195g
 ・赤味噌 104g
 ・白味噌 104g
 ・リンゴ酢 大さじ1.3杯

玉ねぎ以外の数値が出ました。計量し混ぜ合わせます。

味噌汁の材料を混ぜ合わせる

混ぜ合わせた状態です。最初は「綺麗に混ざるのかな?」と少し不安になるかもしれませんが、玉ねぎの水分とリンゴ酢で綺麗に混ざってくれます。綺麗に混ざるのは多分、リンゴ酢の力が大きいようですね。

製氷皿に移し替える

製氷皿に入れて冷凍庫で保存します。こうやって一気に作っておくと朝の時短になります。製氷皿に入り切らなかったらボールに入れたまま冷蔵庫に保管しておきます。冷凍庫に入れておくと2~3時間で固まります。固まると言ってもガッチガチに固まることはなく、フォークやスプーンで簡単に取り出せます。

2週間保存可能です。上写真のような製氷皿でしたら2人で1週間は持ちますね。製氷皿は100円ショップで売っています。いろいろな種類の製氷皿が陳列されていますが、オーソドックスなものを選ぶとイイと思います。

独自アレンジ

最近はアレンジして色々な材料を入れてます。

 ・だしの素
 ・乾燥わかめ
 ・おろし生しょうが
 ・ネギ
 ・しじみ

入れ過ぎかな…。

だしの素 小さじ1/2

だしの素 小さじ1/2

乾燥わかめ

乾燥わかめを少々。入れすぎると膨れ上がるので注意。

おろし生しょうが

おろし生しょうがを少し。

小口切りネギ

小口切りネギをパラパラと落とし

しじみ

しじみをひとつまみ。めっちゃ大好きしじみ。

長生きみそ汁の素

最後に長生きみそ汁の素を入れ

お湯を入れて撹拌

お湯を注いで撹拌し完成です。好きな具材を入れまくりました。

もっと時短したい場合は、前の晩に全て器に具材を入れて冷蔵庫に保管し、朝お湯を注いで撹拌するだけの状態にしておくといいかもしれませんね。

多くのメディアで紹介されていた

調べてみると数多くのテレビで紹介されていたようです。

 ・金スマ
 ・世界一受けたい授業
 ・徹子の部屋
 ・ヒルナンデス
 ・あさチャン
 ・ごごナマ

これだけ紹介されてると、それはそれはみんな作りますわ。しかもダイエットにもイイとなると飛びつきます。みなさんもどうでしょうか。具材のアレンジ次第では栄養度が跳ね上がるかもしれません。

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