まんのう公園イルミネーションの渋滞回避方法

シャンパングラスタワー 香川県
ウインターファンタジー パンフレット

香川県の国営讃岐まんのう公園で開催されている「ウインターファンタジー WINTER FANTASY」を見に行ってきました。毎年は行ってないんですけど今回で通算3度目です。

渋滞回避方法

まず最初に渋滞回避方法をお伝えします。とは言っても「早めに到着して早めに帰るだけ」なんですが。

結論から言いますと

・16時までに駐車場に到着
・17時ジャストの一斉点灯を見る
・散策してイルミネーションを楽しむ
・18時に帰る

私は毎回この流れです。ほぼ渋滞は無いです。初めて行った時は判らなかったので渋滞に巻き込まれました。16時に駐車場に到着するのは大前提で、16時を過ぎた辺りからどんどん車両が増えてくるため、ゲート通過時に料金支払い段階で渋滞に巻き込まれます。さらに一番近くて広い「中央駐車場」が満車になると「北駐車場」に停めざるを得なくなり、歩かなくてはいけなくなります。

開催期間

イルミネーションの開催期間は2019年11月23日から2020年1月5日まで。この期間中、開演時間や休園日がバラバラなので公式サイトで確認してから行くことをおすすめします。

車でのアクセス

車でのアクセスについて。ナビに「まんのう公園」と入力しますと一発で出てきます。目的地の「まんのう公園」は北口ゲートか西口ゲートを通過する必要があります。ナビ通りに行けば自然と入門ゲートを通るようになりますので迷うことは無いです。

入園料と駐車場料金の支払い

ゲートで料金を支払います。料金は入園料と駐車場料金が必要です。支払いはそのゲートで全て支払います。駐車場に着くまで一度も車から出る必要はありません。

北口ゲート

【入園料】
大人(15歳以上)450円
シルバー(65歳以上)210円
子供(中学生以下)無料

他に団体、年間パスポート、2日間通し券もあります。料金は消費税率改定等で変わってくる場合がありますので、現地でお確かめ下さい。

【駐車料金】
普通車 320円
大型車 1050円
二輪車 100円

大人二人だと入園料450円×2+普通車320円の合計1,220円ですね。料金を支払い終えると、帰るときに便利な近辺の渋滞情報マップをもれなくもらえます。私の方法ではこの渋滞情報マップは不要です。

渋滞予想マップ

渋滞予想マップ
渋滞予想マップ
大渋滞エリア
大渋滞エリア

この「大渋滞エリア」は夜間、相当混雑します。しかも信号のないT字路があったりと、脱出するのに骨が折れます。先述した私の「早めに到着して早めに帰る」方法を使えば渋滞はほぼ無いです。

ゲートを過ぎると小高い山で道はクネクネ曲がってますが基本一本道ですので駐車場までは迷いません。左右をキョロキョロして駐車場を探す必要もないです。危ないのでまっすぐ前を見て進みましょう。数分で広い「中央駐車場」が目の前に現れます。

前方に見えるのが「中央駐車場」

おすすめ到着時刻

9時30分から開園してるので、早く行っておけば混雑も無いんですけど、イルミネーションだけが目的でしたら、先にお伝えした通り、16時には到着しておいたほうが無難だと思います。12月20日頃から年始にかけては猛烈に混む恐れがあります。クリスマス近辺はすごいのではないでしょうか。私はいつも16時近辺に着くようにしています。

16時だとまだ明るいのでイルミネーションの点灯はまだですが入園は出来ます。車内で待機して17時の点灯後に車から現場へ移動を始める人もいます。でも点灯の瞬間は見ておきたいですよね。一斉にイルミネーションが点灯するので綺麗ですよ。

点灯は17:00ジャスト

17時ではまだほんのり明るいです。完全に暗くなってから点灯するのもそれまで足元が危ないし危険なので仕方ないですね。ですので17時まで車内で待機するより中に入っちゃった方がいいと思います。

シャンパングラスタワー

シャンパングラスタワー

私のお気に入りの一枚。「シャンパングラスタワー」です。高さ5mで4900個のグラス使用してるそうです。こう撮ると天まで続いてるように見えません?大勢の方がいろんな角度から撮影していました。みなさんもベストショット撮影、挑戦してみてください!

帰りは18時近辺

1時間あれば全部見て回れます。駐車場を出る際も混雑なし。同じ北ゲートを通って帰りました。ゲートは通過するだけです。何も提示する必要はありません。渋滞は全く無しです。ちょっと早過ぎますかね帰るの。笑。北ゲートの入口側はもうこの18時の時点で、山の麓まで車が連なっていました。

まとめ

早めに行って何がいいのかというと、「車の渋滞」に巻き込まれないのと、イルミネーションを撮影するために並ばなくてはいけないブースが1ヶ所あるのですが、その列が空いてるのと、景色の一望をカメラに収めるために登る小高い丘の渋滞が無いなどと、良いことが多いです。とっても綺麗なのでベストショット撮ってみてくださいね。

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