Google Keep の存在を知るのがおそすぎた 便利すぎて今夢中

便利アプリ

最近知った「Google Keep」なかなか便利ですね。DropboxやEvernoteよりファイルの同期速度が速い印象。しかもスムーズに同期してくれてるような気がします。で、何に使っているかというと今のところ「ブログネタ」と「Todoリスト」です。

ブログネタを書く

一番使用頻度が高いのが「ブログネタ」です。ブログネタを書くのに非常に重宝しています。書くというか書き溜めるでしょうか。どんどん溜まっていくのが楽しくなります。思いついたことや「これ書きたい!」と思った瞬間にGoogle Keepを開いて保存しています。パソコンからも書き込めますし、スマートフォン用のアプリもあるので、そちらからも書き込めます。

1文字書くごとに同期してるであろうクルクルが回転してます。バックスペースキーで1文字削除しようとしても同期してくれてます。そもそも「保存」ボタンが無い。突然アプリが落ちたらさすがに保存できてないかもしれませんが、まず間違いなく最新の状態で保存できてます。というか1文字変化する毎に最新の状態がキープされてるわけですから、突然落ちたとしても数文字ですよね。

Todoリストとして使う

Google keep Todoリスト

「ブログネタ」を書き留める他の使用方法は、「Todoリスト」としての使い方です。スマフォにTodoアプリを色々試しながら入れてましたが、Google Keepの方がスッキリしてていいですね。完全に乗り換えてしまいました。

終わった項目のチェックボックスをワンタップすれば斜線が引かれて「○個の完了済みアイテム」に移動されます。斜線は勝手に引かれるんです。終わった項目感が出てますね。完了させた項目を元に戻すのも簡単です。完了済みアイテムのチェックされたボックスをワンタップするだけで上に戻ります。

完全削除も「×」ボタンで一発削除できます。並べ替えも自由自在で、もう一度書き換える必要はなくアイテムをドラッグして移動するだけです。基本的なことが全てできてシンプルなのが気に入ってます。

削除したメモも簡単に元に戻せる

もし作ったメモを間違えて削除してしまっても「元に戻す」ボタンを使うことで一発で復活可能です。

同期がほぼリアルタイム

一番気に入ってるすごいところは何度もいいますが同期が速いところです。例えばパソコンでGoogle Keepを開いたままにします。スマートフォン用アプリで記事を編集するとGoogle Keepで開いたままの記事もリアルタイムに変更されるんです。他のソフトは一定期間で定期的に同期する感じですけど、Google Keepはもうほぼその瞬間瞬間で同期してくれます。

容量に制限無し?

ファイルの数に制限は無いっぽいです。ただ、1ファイルの最大文字数は2万文字辺りが限界のようです。これは検証しました。

19900文字を打ってみると

Google keep 19900文字

19900文字で「残り99文字です」と表示されました。てっきり「残り100文字です」と表示されると思ったのですが違うようです。

改行は1文字判定

Google keep 改行

上の図は改行を3回入れてみた図です。「残り96文字です」と表示されています。「残り99文字」から「残り96文字」と「3」減ったわけです。改行は1文字と計算されるのでしょうね。

残り「500文字」から注意を促される

それと気になったのが、「残り○文字です」と表示されるタイミングです。極普通に文章を入力していても見かける事がまず無いこの「残り○文字です」という注意喚起。一体、残り何文字から表示されるのか調べてみました。

Google keep 19500文字

この状態から「■」を追加してみました。

Google keep 残り500文字

ここでようやく「残り500文字です」という表示が現れました。つまり「19500文字」を超えると残りの使える文字数が表示されるようになるようです。

まとめ

もっと早く知るべきだったGoogle Keep。初版が発表されたのが2013年3月20日。結構前なんですね。なぜこのGoogle Keepを知ったのかというと、ブログ記事をどこでも書けて編集できるモノを探してたところ「Google Keep」がいいという記事を見て調べて取り入れてみた、というわけです。

こういう情報って、同じ趣味の友だちが居たりすると知る速度が格段に上がるんでしょうね。家族もあまりパソコンしませんし。基本ボッチなのでアンテナ張りまくってないと乗り遅れちゃいますね。

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