一生お金に不自由しないとされる「寛永通宝」を見てから宝くじを買うと!

銭形砂絵「寛永通宝」 香川県
銭形砂絵「寛永通宝」

香川県観音寺の有明浜の白砂に銭形の「寛永通宝」が描かれています。巨大な砂絵です。砂絵を見ると、一生お金に不自由しないと伝えられています。大きさは

 ・122m x 90m

大きいですよね。砂絵自体は立入禁止になっていまして、山頂の展望台から見る形になります。展望台までは近くて車で数分の距離です。閉門概念はなく24時間立ち寄る事が可能ですが、砂絵の点灯は毎日、日が暮れてから22時までなので、22時から日が昇る朝までは登っても意味がないかもしれません。

展望台への車での登り口

展望台までは一方通行で安心です。完全一方通行なので対向車は来ません。安全に通行できますが、徒歩で登ってる人に遭遇することがあります。ゆっくり走行しましょう。徒歩の場合は別ルートのほうが楽しいと思います。あとでご紹介しますね。

山頂登り口と山頂駐車場

赤い矢印から入ります。山頂へは数分で着きます。まず視界に入るのが「第1駐車場」ではなく「第2駐車場」です。「第2駐車場は」狭くて4台ほどしか駐車できません。

「第2駐車場」が満車で停められないようでしたら、70mほど少し進むと「第1駐車場」があります。「寛永通宝」の砂絵が見られる展望を過ぎて、道が下り始めるため、少し不安になるかもしれませんが大丈夫です。数秒で「第1駐車場」に着きます。

「第1駐車場」はもっと多く駐車可能です。10台ほど停められたかな。日曜や祭日でも満車になるようなことは恐らくないと思いますが、お盆やお正月はむちゃ混みます。歩いて登ったほうがいいかもしれません。特に正月は上りで渋滞に巻き込まれます。

駐車場から展望台までは目と鼻の先です。すぐ着きます。美しい銭形の砂絵「寛永通宝」が目の前にズバッと現れた時は感動しますよ。

帰りも一方通行で安心です。ただ、1ヶ所だけ気をつけて欲しい場所があります。

下山時に注意する場所

赤い丸印の所です。ストリートビューで表示しますと、

十分に左いっぱいに膨れてグルっと左端に沿うように時計回りに回って下さい。1発で回れます。甘く見てると切り返しが必要になり、後ろに車が詰んでたら少し恥ずかしい状態になるので注意です。パッと見、簡単に一発で曲がれそうですよね。

時計方向
めいいっぱい左端に沿うように走行

地元民は左回転で降りる人もいます。反時計回りバージョンは後続車がいるようでしたら下手すると迷惑になるので気をつけましょう。

反時計回り
反時計回りはテクニックが必要です

徒歩で山頂展望台への行き方

山頂への徒歩ルートは2通りあります。

徒歩ルート

1つは琴弾公園側から登るルートです。上の地図でいうと左の赤い矢印です。麓から山頂まで距離が近い代わりに階段が急なところが数ヶ所あります。もうひとつのルートは琴弾八幡宮の広い駐車場から登る事ができ、距離はありますが坂は緩やかです。右の赤い矢印です。とはいっても徒歩はやや疲れます。おすすめはやはり車でしょう。

8億円が2口でた観音寺チャンスセンター

砂絵を見た帰りには「8億円の当選が2口出た」と言われる宝くじセンターへ寄るのも手ですね。その宝くじ売り場の名前は「観音寺チャンスセンター」です。

「LOTO 7」から1等の8億円が2口も出ました。しかも同じ日に販売されたものということで、「1人で16億円」の可能性があります。というか多分そうでしょう。当選した人は恐らく砂絵を見てから宝くじを購入したのではないかと話題になっています。

まとめ

砂絵を見てから宝くじ。このルートは鉄板です。宝くじを買ってから砂絵を見るルートではダメかも知れません。分かりませんが。笑。

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